Interview

社員インタビュー

2018年度入社 生産技術部 R.Sさんの写真。ユニフォームを着用している。背景には工場の機械や配管が映り込む

未来の工場を、
自分たちの手でつくる。

2018年度入社

生産技術部

R.S

入社9年目に研究部から生産技術部へ異動。

就職活動では「実家から通える場所」と「研究開発に携わる仕事」を軸に企業を探していました。入社後の最初の配属は、研究部。当社の研究職の基本となる合成プロセスの開発を2年間、担当しました。その後、お客様のニーズや用途に合わせて製品の新規開発を行うグループへ。そこでは4年間を過ごし、後半の2年間は主任としてグループの取りまとめなども経験しました。生産技術部への異動の話が出たのは、入社7年目の時です。声がかかった当初は驚きましたが、もともと現場が好きだったこともあり、「職場がより現場に近くなった」「何かあればすぐ見に行ける環境になった」と楽しみの方が大きかったですね。また、私自身が新しいことを学ぶことが好きな性格ということもあり、化学の知識に加え、機械や電気、法律など幅広い知識が求められる生産技術部の仕事は向いているのではという思いもありました。

実験を進めるR.Sさんの写真。安全ゴーグルとマスク、ゴム手袋、ユニフォームを着用している

自動化をはじめ、まだまだ改善の余地は多い。

生産技術部の主な役割は、セイカの工場設備の改善や新しい生産プロセスの導入です。簡単に言えば、「未来の工場をつくる仕事」。たとえば、今までは人が手作業で行っていた工程を機械によって自動化したり、生産の安定性を高めるために設備構成を見直したり、より効率的な製造ラインを考えたり。さらに、最先端技術をどこまで活用できるかを検討するなど、テーマ自体は本当に多岐にわたります。というより、正直、セイカの工場はまだまだ改善の余地だらけなのです。大手企業のように人材や資金が豊富なわけでもないので、その分、これから入社してくる若い人たちも、セイカの未来の工場をつくる機会が多分にあると思います。とくに、セイカは年次に関係なく、若手が出したアイデアでもちゃんと聞いてくれる風土もあるので、新しいことにチャレンジするのが好きな私にはとても向いている職場ですね。

ヘルメットと安全ゴーグル、軍手、作業着を着用し、工場の設備をリモコンで操作するR.Sさんの写真

自分たちで考え、自分たちで手を動かせる環境がある。

セイカの面白いところは、大手企業のように全部を外部に任せるのではなく、自分たちで考えて動けるところです。もちろん協力会社さんと一緒に進めることもありますが、「どういう工場にしたいのか」「何を改善したいのか」「そのためにどんな技術が必要か」といったことを自分たちが主体になって決め、自分たちで手を動かすこともできる。だからこそ、それが実際に設備として動き出した時の達成感は本当に大きいのです。半年、1年、時には数年かけて進めたプロジェクトが、実際に工場で稼働した瞬間は、生産技術ならではのやりがいを感じますね。
私自身、新しい技術や設備を調べるのが好きで、実際、最近ではAIや自動化技術の進化も目覚ましく、社会の流れに取り残されないよう、普段から技術資料や専門書を読むことも多いです。ただ、いきなり工場で試すのは難しいので、まずは自分の業務を自動化してみたりして、少しずつ実践しているところです。

1日のスケジュール

  1. 7:35

    出社・コーヒータイム

    早めに出社して、事務所でコーヒーを飲みながら読書。

  2. 8:30

    会議資料の確認

    進行中のプロジェクトの進捗を伝える資料を確認。

  3. 10:00

    会議

    製造部門の人たちも交え、会議を行います。

  4. 12:00

    昼休憩

  5. 13:00

    現場確認・3DCAD

    自分の目で現場を確認し、図面を書くことも多いですね。

  6. 15:00

    会議資料の作成

    設備導入など、管理職など上位層に向けた提案資料を作成。

  7. 16:00

    1日の報告・雑務

  8. 17:10

    退社

メッセージ

生産技術の仕事は、化学の知識だけではなく、設備、機械、電気、安全、AI、自動化など、本当にいろんな知識が必要になります。でも逆に言えば、「いろんなことに興味を持てる人」にとっては、すごく面白い仕事だと思います。さらに、若いうちから、自分たちの手で未来の工場をつくっていける。新しい技術が好きな人、自分で考えて動くのが好きな人、ものづくりをもっと面白くしたい人にはおすすめです。

ステンレスマグカップを片手に、笑顔を見せるR.Sさんの写真

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